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2008.07.08 (Tue)

手術当日 手術完了

15:30 手術終了。
頭がすっきりし,目がいつもよりはっきりと見える。非常に爽快な目覚めである。
痛みは全くない。気分としては,今すぐにでも家に帰れそうな感じである。

少しして,カーテンを隔てた隣に,手術を終えた患者が運ばれてきた。
彼も,痛みを訴えるわけでなく,しっかりと家族と話していた。
いやはや,最近の麻酔技術とその効果には驚かされる。


今夜一晩過ごすこととなっている集中治療室へ家族が面会に入ってきた。

手術は6時間が予定されており,さらに遅れることも予想されると聞かされていたのに
予定より早く呼び出されたため驚いたらしいが,
30分ほどの面会時間もずっと喋りっぱなしの私の元気な様子を見て安心していた。

手術の結果は成功であった。
当初の予定と異なったのは,
 ・直腸を肛門から引っ張り出して切除し,手縫いで吻合する予定が,
  腹部内で切除し機械で自動吻合できたこと
 ・横行結腸を切断して人工肛門をつける予定が
 小腸を切断して人工肛門をつけることになったこと

 前日,ああでもないこうでもないと言って,人工肛門の設置位置を決めたのはなんだったのか
 説明では,横行結腸に脂肪がたくさんあったため,無理をせずに小腸に設置したとのこと
 人工肛門を閉鎖するには,小腸の方がやりやすいメリットもあるそうである。

昨夜から水分をとっていないため,喉がカラカラだが,水分を摂ると戻してしまう恐れがあるため
水差しで含んだ水でうがいをする。頭を横に向けて,水が頬をつたうようにして吐き出す。
これだけでも,口内がすっきりする,

隣の患者は,しきりに痰がつまり,排出に苦難していた。
全身麻酔での手術では,気管や胃にチューブを入れるため,痰の量が増える。
水分を摂っていないため,痰は粘りを増し,なかなか排出することができない。
痰のつまりは合併症を引き起こすため場合によれば,機械で吸飲する場合もある。
このつらさは,父の手術の時に経験していた。これを機会に私は禁煙に踏み切って,10年以上経つ。
おかげで,私は痰が出ることはいっさい無く楽であった。

隣の患者は,痰づまりで一晩中起きていた。

私は,腰痛のため,一晩中起きていた。
2時間ごとに,クサビ状のスポンジを体の下に敷いて,体の向きを変えてくれるのだが,
腰の痛みはまったく改善されない。
これが,手術関連では最大の痛みであった。


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テーマ : 医療・病気・治療 ジャンル : 心と身体

23:53  |  直腸ガン-第1回入院  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

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