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2010.07.14 (Wed)

ウイルスでがん消滅!がん治療最前線

番組のお知らせです。

サイエンスZERO
ウイルスでがん消滅!がん治療最前線

2010年7月16日(金) NHK[教育]午後6:55~午後7:30
2010年7月17日(土)        [BS2]午前3:25~午前4:00
 ●藤堂 具紀 (東京大学医学部特任教授)
 ●黒崎 政男 (東京女子大学教授)

内容
がん患者がウイルスに感染すると、がん細胞が小さくなるという現象が知られていた。このメカニズムを巧みに利用した、新しいがん治療の研究が進んでいる。特定の遺伝子を改変することで、ウイルスが「正常な細胞では増殖せず、がん細胞だけで増殖する」ようになる。その結果、ウイルスががん細胞を破壊するというしくみだ。
研究が進んでいるのは、人に感染しやすいヘルペスウイルス。東京大学ではヘルペスウイルスの三つの遺伝子の働きを止めることで、がん細胞だけで増殖できるウイルスを開発した。
三つの遺伝子のうちの一つが、細胞の自滅を阻止する遺伝子だ。正常細胞はウイルスに感染するとウイルスとともに自滅して感染拡大を防ぐ。しかしウイルスは細胞が自滅されては困るため、自滅を阻止する遺伝子を働かせる。この遺伝子の働きを止めると、正常細胞は感染して自滅するが、がん細胞はもともと自滅する機能に異常があるため自滅しない。つまりがん細胞だけでウイルスは増殖し、その結果、がん細胞を破壊する。
二つめがDNAの複製に関する遺伝子だ。ウイルスは増殖のためにDNAを複製する。このとき複製に必要なたんぱく質を作る遺伝子がある。この遺伝子の働きを止めると、ウイルスはもはや増殖できないが、がん細胞には、そのたんぱく質に似たたんぱく質が存在するためDNAを複製することができる。そして増殖し、がん細胞を破壊する。
三つめは免疫から逃れる遺伝子だ。ウイルスもがん細胞もどちらも免疫から逃れるしくみがある。ウイルスの免疫から逃れる遺伝子の働きを止めると、感染したがん細胞の表面にウイルスのたんぱく質が露出。それが標的となって免疫細胞が攻撃、排除する。
現在、この三つの遺伝子を改変したウイルスを使って、悪性脳腫瘍に対する臨床試験が始まっている。ウイルスを使った全く新しいがん治療に迫る。



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