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2011.10.21 (Fri)

簡便なガン検査に期待?

手術する前は、毎週のように温泉に行っていました。

特に、ここの源泉かけ流しは、豊富な湯量と温めのお湯に加え、
ケーブルカーで川面まで降りた場所に位置するすばらしいロケーションにより
1時間以上湯船に浸かりっ放しで最上の時間を過ごしていました。
iyaonsen.jpg

この温泉は、アルカリ性単純硫黄温泉であることから、
家に帰っても数日体に硫黄臭が残っていました。

おならまでもが硫黄臭がして、
体内に吸収されるほど長時間湯船に浸かっていたのかなと
思っていました。

しかし、10月12日のasahi.comで
「大腸がん患者のおならには硫黄分が多く含まれてる」との記事を見つけました。

なんでも、名古屋大大学院工学研究科の研究チームが
大腸がん患者のおならには硫黄分が多く含まれていて、
おならのガスの成分から大腸がんの有無を調べる手法を開発し
10月号の英科学誌ネイチャーの関連誌10月号で紹介されたとのこと。

そういえば、温泉に行ってないときも硫黄臭のおならが出ることもあり
特に風呂場で放屁した時は温泉気分が味わえて
お徳感に浸っていたので
温泉の長湯が原因ではなかったのか。


ここで、においに敏感な動物といえば、犬ですね。
どうも、がん探知犬というのがいるようです。

1月29日の共同通信のニュースで
九州大学の研究者で
がん患者の便から採取した液状の検体を使った実験では、
38回中37回正解したそうです。

これは、硫黄臭から判別していたとなると
両実験とも納得がいきます。

もし、硫黄臭による検査法が確立されたら
内視鏡に比べれば非常に楽ですね。
しかし、おならの出待ちで
3時間検査に掛かったなどということもあり得るかもしれません。


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07:23  |  直腸ガン-術後3年~4年  |  TB(0)  |  CM(6)  |  EDIT  |  Top↑

2011.10.20 (Thu)

もっと知ってほしい大腸がんのこと 2011 in 大阪

無料公開講座のお知らせです。



大腸がん患者・家族のための無料公開講座
もっと知ってほしい大腸がんのこと 2011 in 大阪

◆開催日 2011年11月5日(土)
◆時間:13:30(開場13:00)-16:00
◆場所:千里ライフサイエンスセンター8F
◆参加費:無料


【プログラム】

13:30-13:40 <開会挨拶>
13:40-14:00 <特別講演>
「すべての大腸がんサイバーに捧ぐ:走る(生きる)意味」
演者:NPO法人ニッポンランナーズ 金 哲彦
14:00-14:20 <一般講演 1>「大腸がんの診断・予防について」
14:20-14:30 <休憩>
14:30-14:50 <一般講演 2>「大腸がんの手術について」
14:50-15:10 <一般講演 3>「大腸がんの化学療法について」
15:10-15:20 <休憩>
15:20-15:50 <Q&A・トークセッション>
もっと知ってほしい大腸がんのこと
司会:NPO法人キャンサーネットジャパン 川上 祥子
パネリスト:
NPO法人ニッポンランナーズ 金 哲彦
大阪大学大学院医学系研究科消化器内科学 助教 西田 勉
大阪大学大学院医学系研究科消化器外科学 助教 竹政 伊知朗
大阪大学大学院医学系研究科消化器外科学 助教 池田 正孝
15:50-16:00 <閉会挨拶>
NPO法人キャンサーネットジャパン 柳澤 昭浩

詳しくは http://cancernet.jp/eve111105.html



参加は無料ですが、定員80名で事前申し込みが必要です。
受講できない方には、ユーストリームを使って、当日インターネット中継があります。
また、後日キャンサーネットのビデオライブラリーにもアップされると思います。
http://cancernet.jp/video


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07:34  |  直腸ガン-術後3年~4年  |  TB(0)  |  CM(4)  |  EDIT  |  Top↑

2011.10.19 (Wed)

がん検診の勧め その2

前回は、便潜血検査をしたのに2年とも発見されなかったということ書きました。

早速、2回もガンを見落とされていた検査の必要性を問うコメントをいただきました。
このコメントの回答には、私の今までの健康に対する姿勢から述べる必要があります。

元来病院嫌いで、風邪をひいても寝て治すか、薬店での風邪薬を飲むくらいで、
成人になってからは医者に掛かったことはなかったのです。
30歳前半から44歳までは職場の健康診断さえも受けていませんでした。

そんな私ですが、山歩きを始めたのがきっかけで、山中で倒れたら困るとの思いで
45歳から遅まきながら健康診断を受けるようになりました。

周りのみんなは人間ドックを受診していたのですが、
私は30分くらいで終わる健康診断を受診していました。
便潜血検査は、人間ドックでは2日間の便を採りますが、
健康診断では1日分のみの簡易な検査です。

さらに、たまに痔があるので、
大腸ガンでもないのに痔の血に反応して(などと勝手に思い込んで)
内視鏡などという検査に行かされちゃあ大変だということで、
採取要領を無視して便に優しく一部分をなでるようにして採取していました。

そういうこともあって、2年とも反応が出なかったのではないかと思います。
しかしながら、2007年にはガンがちょっと大きくなってきたので、
1日のみの便潜血検査にも反応が現れたということでしょう。

便潜血検査の精度は低いので、2日分をきっちりと採取要領どおりに採って
毎年継続して受診することが必要です。
昔からずっと健康診断をしていれば、反応があったかもしれません。

私の場合は、便潜血検査がきっかけで大腸がん発見に至った訳ですから
この検査は無意味ではなく、有意義だったと思っています。

そして、40歳を過ぎれば異常がなくても、
一度大腸内視鏡検査を受けられることをお勧めします。
この検査ならほぼ確実に見つけられますし、大腸ガンは進行が遅いので、
内視鏡でみて異常が無ければしばらくは安心です。

米癌協会などのガイドラインでは、
大腸内視鏡検査は10年ごとの実施を推奨しているようですから。

自分の経験から言えることは、
2日間連続で採便し、そのうち1回でも反応が出たら
迷わず内視鏡検査を受診することです。
それも、できるだけ早く。

私ももう少し早く見つけていれば、大腸がんを内視鏡で切除して
排便障害も無く、今頃は紅に染まる山を歩いているのかなあと思ったりします。
こういうことがあって、機会あるごとに皆さんに検査の重要性を話しています。


近々がん検診の番組がありますので参考にしてください。


BS朝日
鳥越俊太郎 「医療の現場!」
10月22日(土)18:00~18:30
再 翌日(日)10:00~10:30

【2011年10月22日】
シリーズ「がんと闘う」第4弾 ~がん検診、早期発見のススメ~

第183回目のテーマは
「シリーズがんと闘う第4弾 がん検診」

手術から化学療法まで、日進月歩のがん治療。
そんな中、やはり一番重要なのは「早期発見」。

そこで、全国のほとんどの区市町村で行われているがん検診を取材します。
一口に検診といっても、どのような検査があり、どのような準備が必要なのか?
専門家のインタビューを交えながら、がん検診を分かりやすく説明します。

番組ページ
http://www.bs-asahi.co.jp/genba/prg_183.html


「42歳初のがん検診に密着」との内容なので、がん検診には興味があるのだが
どんなものか分からなくて怖いという方には良いかもしれませんね。



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2011.10.18 (Tue)

がん検診の勧め その1

わが県の平成21年度の大腸がん受診率は、10.3%と低く全国平均の約半分の状況だそうです。

受診率向上策として市役所から、大腸がん検診の無料クーポン券が送付されました。
これは、40歳から始まり、5歳刻みで60歳までの方が無料で検診を受けられる制度です。

サラリーマンなら職場の定期健診で受けさせられるのですが、
そうでない自営業や主婦層へのこの制度により受診率拡大につながればいいのですが。


ちなみにちょっと古いのですが、全国での関連データ(平成19年度)を見てみます。

大腸がん検査受診者 7,176,312人
要精密検査          521,695人
精密検査受診者数     286,785人
発見がん数                  12,284人

便潜血検査を受けると7.3%の人に要精密検査の通知が行く。
そして、大腸内視鏡などによる精密検査をしてみると、2.4%の人にがんが見つかる。

ただし、要精密検査判定が出ても、そのうち検査に行く人は約半数なので
これを考慮して全員が精密検査をしたとすれば、
4.4%の人にがんが見つかるということです。

便潜血検査は簡単な検査である反面、
上記数値が示すように95%はガンでないのにガンの疑いをかけられます。
精度はそう高くありません。

でも、これに、高をくくってはいけません。
せっかく要精密検査判定が出て、せっかく検査に行くきっかけが出たのに、
精密検査を受診しなかった人の100人に2人はガンがありますので。

逆に、便潜血検査で異常がないから安心かといえば、そうとも限りません。

私の場合、前年、前々年とも異常は無かったのですが、
2007年の要精密検査の結果を受けて内視鏡検査をしたところ
直腸に2cmのガンが発見されました。
そのときに言われた医師の
「あと1~2年発見が早かったら内視鏡で取れていたのに」という言葉が
今でも心に残っています。

長くなったので、続きは次回へ。


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