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2008.07.29 (Tue)

術後 21日目 パウチ漏れ

2日前にパウチを交換したばかりなのに,1日半で漏れが発生した。

手術中に当初予定の場所を変更し,腹のシワがある場所に人工肛門を設置したため
ヘソ側に隙間ができて,そこから漏れるのである。

今回は対策として,イーキンシールというゴムネンドみたいなものでヘソ側の隙間を埋めてから
パウチを張り付けることとした。

今はまだ,看護師さんにパウチの交換をしてもらっているのだが
自分でできるようになれば,いつでも退院しても良いとのお達しが出た。


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21:17  |  直腸ガン-第1回入院  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2008.07.26 (Sat)

術後 18日目 初シャワー

ドレン跡の穴も塞がり,抜糸も終わったことから,シャワーの許可が出た。
なんと,18日ぶりのシャワーである。

ドレンチューブを抜いてから37.5度の熱が続いているため,寝汗が出て気持ち悪かったため
よけいにシャワーは最高に気持ちよかった。


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21:09  |  直腸ガン-第1回入院  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2008.07.22 (Tue)

術後 14日目 直腸検査

腹部に突き刺していたドレンチューブが抜けた。
これで全てのチューブが抜け,自由の身になった。

チューブを抜いた後には大きな穴が空いているのだが,特に縫い合わせるわけでもなく
大きめの救急絆創膏みたいのをポンと張って終わりだ。
これで,穴が塞がるというのだから,人間の体ってすごいものだと感心する。

夕方に,直腸を切除して縫合した部分のつながり具合を見るため
経肛門でファイバースコープを挿入しての検査が行われた。

空気を入れながら,ファイバースコープを挿入するのだが,肛門が緩いため,空気が漏れてしまう。
懸命に肛門を締めようとするが,思うように閉まらない。
医師このことを伝えるが,肛門を拡げて手術し,術後間がないからあり得ることだとの説明であったが,
今後の肛門機能に対して不安を感じたのも事実である。

検査結果は,腸の接合部の色・形状とも異常なく,綺麗に繋がっているとのことで,一安心であった。


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20:49  |  直腸ガン-第1回入院  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2008.07.10 (Thu)

術後 2日目 歩行訓練

早速の歩行訓練である。

内臓の癒着を防ぎ,腸の動きを活性化させるためである。
さらに,肺を十分ふくらませることにより,血中酸素濃度をあげることができる。
このため,手術翌日から歩くことを勧められるのである。

腹筋が痛いため起きあがるのに一苦労である。
やっと起きあがっても,よちよち歩きが精一杯であるが
本日は40mほど歩いた。


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20:23  |  直腸ガン-第1回入院  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2008.07.09 (Wed)

手術翌日

朝から数人がかりで体を清拭してくれる。
わずか1日でそんなに汚れていないと思うのに,下まで丁寧に洗ってくれる。
洗浄液らしきものをかけながら,睾丸をニギニギして洗ってくれるのである。
こう書くと,まるで大名気分のように思われるが,
手際よくテキパキと行われるため,情緒に浸ることもない。

ハンディタイプの機械が持ち込まれ,ベッドに寝たままで腹部のレントゲン撮影をすませ
手術から1日もしないうちに,4人部屋の病室へ帰ることとなった。

体からは色んな管が出ており,体の動きが制限されるためか,腰が痛い。
・左腕に点滴チューブ
・背中に麻酔の点滴チューブ
・右腹部に人工肛門のパウチ
・その下方に手術部からの血液等を抜くためのドレンチューブ
・導尿チューブ
たいそう賑やかである。

栄養の補給から排便・排尿まで上記を通じて行われているため
寝たきりのまま全てを済ませることができる。


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18:45  |  直腸ガン-第1回入院  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2008.07.08 (Tue)

手術当日 手術完了

15:30 手術終了。
頭がすっきりし,目がいつもよりはっきりと見える。非常に爽快な目覚めである。
痛みは全くない。気分としては,今すぐにでも家に帰れそうな感じである。

少しして,カーテンを隔てた隣に,手術を終えた患者が運ばれてきた。
彼も,痛みを訴えるわけでなく,しっかりと家族と話していた。
いやはや,最近の麻酔技術とその効果には驚かされる。


今夜一晩過ごすこととなっている集中治療室へ家族が面会に入ってきた。

手術は6時間が予定されており,さらに遅れることも予想されると聞かされていたのに
予定より早く呼び出されたため驚いたらしいが,
30分ほどの面会時間もずっと喋りっぱなしの私の元気な様子を見て安心していた。

手術の結果は成功であった。
当初の予定と異なったのは,
 ・直腸を肛門から引っ張り出して切除し,手縫いで吻合する予定が,
  腹部内で切除し機械で自動吻合できたこと
 ・横行結腸を切断して人工肛門をつける予定が
 小腸を切断して人工肛門をつけることになったこと

 前日,ああでもないこうでもないと言って,人工肛門の設置位置を決めたのはなんだったのか
 説明では,横行結腸に脂肪がたくさんあったため,無理をせずに小腸に設置したとのこと
 人工肛門を閉鎖するには,小腸の方がやりやすいメリットもあるそうである。

昨夜から水分をとっていないため,喉がカラカラだが,水分を摂ると戻してしまう恐れがあるため
水差しで含んだ水でうがいをする。頭を横に向けて,水が頬をつたうようにして吐き出す。
これだけでも,口内がすっきりする,

隣の患者は,しきりに痰がつまり,排出に苦難していた。
全身麻酔での手術では,気管や胃にチューブを入れるため,痰の量が増える。
水分を摂っていないため,痰は粘りを増し,なかなか排出することができない。
痰のつまりは合併症を引き起こすため場合によれば,機械で吸飲する場合もある。
このつらさは,父の手術の時に経験していた。これを機会に私は禁煙に踏み切って,10年以上経つ。
おかげで,私は痰が出ることはいっさい無く楽であった。

隣の患者は,痰づまりで一晩中起きていた。

私は,腰痛のため,一晩中起きていた。
2時間ごとに,クサビ状のスポンジを体の下に敷いて,体の向きを変えてくれるのだが,
腰の痛みはまったく改善されない。
これが,手術関連では最大の痛みであった。


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23:53  |  直腸ガン-第1回入院  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2008.07.08 (Tue)

手術当日 手術室へ

7階にある病室から4階の手術室まで,普通はストレッチャーか車椅子で行くらしいが,
元気なので家族とともに歩いて行くことにした。

9:25 病室出発

9:30 さあ家族とは手術室の入り口でお別れです。

手術室に入ってから生まれて初めてのストレッチャーに乗ったが,
高級車のように非常に乗り心地が良かった。

そこでは,私の他にも数名が同時にストレッチャーに乗せてそれぞれの部屋に運ばれていく。

移動の間,私の視界から見えるのは天井だけで,
テレビで見たことのある丸いライトが沢山付いた手術用照明灯が見えたことで,
ついに腹切りの場所に到着したことが分かる。

さっそく,背中に麻酔用の管を刺し,点滴,心電図を図る装置などを手際よく次々と装着していく。
この間,一人の看護師さんが,ずっと肩を抱きしめていてくれた。
こうした心遣いが,初めての手術に対する不安を払拭してくれ,非常にありがたかった。
背後にいたため,どんな看護師さんかは分からなかったのが残念。

そして,口にマスクをかけられ,麻酔をかけられる。
一呼吸すると,体全体が痺れはじめ,
手術に対する不安で鼓動が高まるまもなく,二呼吸目で意識がなくなった。

10:00手術開始


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23:18  |  直腸ガン-第1回入院  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2008.07.08 (Tue)

手術当日 朝の前処理

元来医者嫌いで,昭和の時代にインフルエンザで40度近い高熱が出て病院に行って以来
病院に行っておらず,
平成に入って初めての病院通いが大腸ガン発見によるもの。

大腸ガンが分かって以来,内視鏡検査,注腸バリウム造影検査,PET/CT,MRI等病院の達人への道は
飛ぶ取り落とす勢いで,まっしぐらに進んできた。

そして,今日はついに手術とあいなりました。

まずは,昨日から下剤を服用してきましたが,腸内の掃除の集大成としてかん腸をされました。
ベッドに横たわり,直腸の触診でおなじみの膝を抱える体勢をとる。
かん腸するのは,20代前半の今風の美人看護師。
数々の検査をされており,もう恥ずかしさもない。

昨日からの下剤服用により,かん腸をしても,もうあまり出る便もなかった。

次に,鼻からチューブを挿入する。唾を飲み込むと同時に,看護師さんがチューブを押し込む。
これを数回繰り返し,胃まで到達させる。
このチューブに注射器で空気を注入し,聴診器で空気の音を聞いて胃に届いていることを確認して
終了である。

人によっては,苦しいというが,スムーズに入れることができた。

最後に,不織布でできた手術着,帽子,そして数日間寝たきりになるため,
脳血栓等を防止するために(俗に言うエコノミークラス症候群)
ふくらはぎを締め付けるハイソックスを履いて,手術室へのお呼びがかかるのを待つ。


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2008.07.07 (Mon)

手術前日 手術概要説明

家族とともに主治医から明日の手術についての説明を受ける。

・病名:  直腸ガン
・場所:  Rb 直腸の最下部(肛門に一番近いところです)
・顕微鏡検査: 中分化型腺癌
・壁深達度: SM(粘膜下層)
・転移: 4月に実施したPET/CT検査では当初は,リンパ節に1カ所転移しており,
      進行度はステージⅢaであった。
      5月に実施した放射線治療により,リンパ節に転移していたガンは消失しており
      現在は,ステージⅠである
・手術: 腹腔鏡下超低位前方切除術,経肛門吻合,一時的人工肛門造設,自律神経温存 
・手術時間: 約6時間

また,輸血の予定はないが,もし輸血をする事態となった場合のため,輸血の危険性の説明,
さらに,麻酔医からの,麻酔の危険性などの説明があった。

各種同意書を提出の上,21時に軟下剤・プルセニド4錠を飲んで就寝。
特に明日の手術に対する不安感もなく,熟睡することができた。


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23:09  |  直腸ガン-第1回入院  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2008.07.07 (Mon)

手術前日 前処理

手術に際して,へその掃除と剃毛があった。

まずは,オリーブオイルをへその中に垂らし,へそのごまを柔らかくしてから,綿棒で丁寧に掃除をする。

次に,お待ちかねの?剃毛を行う。
ベットに仰向けに寝かされ,パンツを下ろして,バリカンで腹部から陰部までの範囲を剃られる。
私は,へその辺りまで毛がある(ギャランドゥー)ため,大変だ。

熟年看護師さんが「失礼します」と陰部をつまんで,電気バリカンで丁寧にジョリジョリしてくれる。

その後,シャワーを浴びてから毛を洗い落とした。明日から当分シャワーができないので,
しっかりと体を洗っておく。

シャワーから出てくると,下剤・マグコール180mlが用意してくれてあった。
冷やしておいしくしてあるからと言ってくれたが,吐きそうなくらい,非常にまずい。

夕方からは,人工肛門設置場所のマーキングだ。
腹筋,腹のしわ,ベルト位置などからあーでもない,こーでもないと位置決めをした。
私のお腹は出っ張っており,人工肛門設置には理想的な腹らしい。
喜んで良いものかどうか。まあ,今回は良しとしよう。


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タグ : 人工肛門

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2008.07.04 (Fri)

入院 7月4日

昨日の夕方,病院から連絡有り,本日7月4日(金)入院することとなった。

手術は,7月8日(火)であり,土曜,日曜は特に検査もないため,入院手続きをさっさと済ませ
7月6日(日)まで外泊許可をもらい家で羽を伸ばすことにする。

当分散髪にも行けないので,明日行くこととしよう。


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18:50  |  直腸ガン-第1回入院  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2008.07.01 (Tue)

MRI検査

検査ずくめである。

本日は,ガンガンと音のするドラム缶の中に入って検査するMRIです。

強力な磁場と電波(パルス)を使て人体の水素原子核の状態をみることで、 疾患を画像化するものらしいです。
こうしたことから,電気信号を使っての医師と患者の意志疎通はできないみたいで
ドラム缶の中で患者に異常があったときのシグナルは,丸いゴム風船みたいなのを押して連絡します。
夜店にある,蛙の足が伸び縮みするおもちゃの握るところのようなものです。

また,呼吸しているかどうかも,胸をゴムみたいなので締め付けて,その伸縮で意識があるかを検知しているみたいでした。

電気仕掛けの世の中,非常に原始的な装置が使われていることが,おもしろかったです。

検査自体は,20分ほど横たわっているだけで何の苦痛もないのですが,
みんなは,ガンガンと音がうるさいといいます。

私はこの検査中,気持ちが良くなって,眠ってしまいました。
睡眠すると呼吸回数が減るため,検査技師が異常を感知して飛び込んできました。

意識して,大きく呼吸するようにといわれて,検査が再開されましたが,
不覚にも,またもや眠ってしまった。

この周期的な音は,私にとって催眠作用があるみたいで,
どうも,MRIと私は相性が悪い(相性が良い?)みたいです。

またもや検査技師が飛び込んできました。

私の無事を確認すると,再開され,3回目で無事検査が完了できました。


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タグ : MRI検査

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