2017年05月 / 04月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫06月

--.--.-- (--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告  |  EDIT  |  Top↑

2008.08.23 (Sat)

ストーマケア その2

ストーマの位置がヘソ横で腹のしわができる部分に造設されているである上,
イレオストミーであるため水様便が出ます。
上級コースのストーマ君です。

私なりの,パウチ張り替えの方法を紹介します。

1 パウチの剥がし方
  パウチの張り替えは,腸があまり活動していない夜11時頃に行っています。
  いつ便が出ても対応できるためと,綺麗にストーマ周辺を洗うために風呂場で交換です。

3770

  使うのは,左からサニーナ,ビオレ,アルケア・リモイスクレンズです。
  いずれも,入院時から使用している製品です。

  まずは,フランジにサニーナをたっぷり吹き付けながら剥がしていきます。
  このとき,無理をして剥がさないようにします。痛いと感じたら,フランジと皮膚の隙間に
  サニーナをたっぷりと吹きつけ,皮膚を痛めないように徐々に剥がします。

  無事剥がれましたら,久しぶりに外気に当たるストーマと周辺の皮膚にシャワーをかけてあげましょう。

   
2 剥がした後のケア
  次に,ビオレをガーゼにつけ,十分泡を立てから,優しく皮膚を洗ってください。
  さらに,リモイスクレンズをたっぷりガーゼにつけ,皮膚に付いている粘着物を除去します。

  私の場合,補正用皮膚保護剤であるプロケアー ソフトウエハー・リングを使っているため,
  ネバネバがなかなか取れませんでしたが,コンバケア・リムーバーの使用が効果を発揮しました。

3781

  個包装になっており,2枚あれば皮膚保護材のネバネバを取り除くことができます。
  右側にあるのは,フランジを張るときに使用するコンバケア・バリアです。

  完全に皮膚がさらさらになったら,水分をふき取り,ウチワで扇ぎ空気を十分あてて乾燥させます。

  こうした下処理が,パウチの剥がれ防止には一番重要ですので,しっかり行います。

  
3 ストーマ周辺の補正
  ここからは,風呂場を出て脱衣場での作業となります。
  便が出てきても慌てないですむように,ガーゼをストーマに張っておきます。

  お腹のしわのくぼみを補正するため,プロケアー ソフトウエハー・リングを三日月状にカットして
  ヘソ側のくぼみがあるところに張りつけます。

3792


4 パウチの張りつけ
  パウチの交換を重ねるごとに,少し皮膚が赤くなって痛くなってきたので,
  コンバケア・バリアを塗ることにしています。
  アルコール成分が入っていて,使用すると少しヒリヒリするので
  これについては,今後の状況を見ながら検討していきたいと思います。

  ここまでくれば,もう慌てることはありません。    
 
  わたしは,パウチには,コンバッテックスのバリケア ナチュラ Mフランジ
  バリケア ナチュラ イレオストミーパウチの2ピースタイプを使用しています。

  フランジをストーマの大きさに指で拡げて張り付けます。
  小腸の液は,皮膚に付くと良くないと聞きましたので,ストーマとフランジとの隙間には,
  バリケアパウダーを使用し,皮膚保護を図っています。 

  3767

  パウチをしっかり装着してます。

  最後にパウチに漏れませんようにとハンドパワーをかけて完了です。
  しっかりパウチを押さえることと,体温で伝えてフランジの接着面を溶かすことにより
  良好な接着効果が得られます。入院時に,教えられました。  

  ここまでの所要時間30分くらいです。  

5 補強グッズ
  さらに,こんな装備で安心して屋外にも行けます。
 
  801

797

  以上で,私のパウチ交換の紹介を終わりますが,これで6日間は漏れもなく過ごせます。
  パウチを剥がす時でも十分に接着していますので,もしかすると1週間もいけそうですが
  皮膚を接着剤から解放してやる意味で,6日間を限度としています。  


 ←宜しければ応援のクリックをお願いします。
スポンサーサイト

テーマ : 医療・病気・治療 ジャンル : 心と身体

09:00  |  直腸ガン-ストーマ生活  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2008.08.23 (Sat)

ストーマケア その1

私の人工肛門は小腸に設置しているため,パウチに排出されるのは,水状である。
これを改善するため,ロペミンカプセル,フェロベリン錠,タンニン酸アルブミンの3種類の下痢止めと
整腸剤であるビオフェルミンを毎食後服用している。

これほどの薬を飲んでも,午前中に排出されるものは多量の水状便で,午後から泥状,
夕方以降は多少の形状を呈する硬さになる。夜間にはほとんど排出はなくなる。

やはり,大腸で水分吸収されないため,排出量は多く,食後にはすぐにパウチ3分の1ほど溜まることも
あるので気をつける必要がある。

このような多量の水様便がフランジの皮膚保護材を浸食する上に,お腹のしわがある場所にパウチを張り付けるため,パウチの取り替えは慎重に行う必要があり,それでも,入院中も何度か便漏れを起こしている。

何度か,交換を試行錯誤しながら,自分にあったストマケアが確立してきたので近々紹介したい。


 ←宜しければ応援のクリックをお願いします。

テーマ : 医療・病気・治療 ジャンル : 心と身体

08:34  |  直腸ガン-ストーマ生活  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2008.08.18 (Mon)

ストーマケア持ち出しグッズ

外出時のパウチからの漏れという非常事態に備えて,次のようなグッズを常に持ち歩いている。
屋外でどこまで対処できるのかという問題もあるが,気休めにはなる。

パウチ,面版の他に剥離剤,イーキンシール,皮膚保護材,絆創膏,防水テープ,ハサミ,ウェットティッシュを小さなポーチにまとめて入れてある。

3761
持ち出しグッズ

自分の体にあったパウチの張り方にも熟知してきたので,
近々,これらのグッズを使っての私なりのパウチの張り方を紹介したいと思います。


 ←宜しければ応援のクリックをお願いします。

テーマ : 医療・病気・治療 ジャンル : 心と身体

00:13  |  直腸ガン-ストーマ生活  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2008.08.11 (Mon)

尻から謎の物体[B」が出てくる

透明の粘液を排便後,お尻を拭いた紙に何か付いている。

そいつは5mmと小さいのだが,しっかりとして自分の形を変えようとはしない頑固さがある。

う~ん。数日前も出てたな~。その時は,毛が混じったのかなと思い,気に止めていなかったのだが
今回も同じ形であったため,しっかりと観察してみた。


そいつは,金属製でこんなやつである。

B

どうも色々調べていたら,自動吻合器で留めたホチキスの針が出てきたようであるが,
同じような経験をした人もいて,特に心配ないようである。

謎のイニシャルB

心なしか,肛門痛が無くなったような気がする。


 ←宜しければ応援のクリックをお願いします。

テーマ : 医療・病気・治療 ジャンル : 心と身体

09:29  |  直腸ガン-ストーマ生活  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2008.08.09 (Sat)

退院 術後32日目

1ヶ月余り過ごした病室とも今日でお別れである。

体の調子は一部を除いて快調である。
相変わらず肛門痛は続いており,痛み止めを服用している。

到底デスクワークには復帰できそうにないし,人工肛門の扱いにも十分自身がもてないため,
2ヶ月の自宅療養をすることになった。

2ヶ月後には,人工肛門の閉鎖でまたこの病院に帰ってくる予定である。

お世話になった看護師さんに厚く礼を述べて病院をあとにした。

久しぶりの屋外は,猛暑であったが,気分は清々しかった。

帰路に就く15分の車の揺れが,肛門痛には厳しく,腰を浮かしたままで家まで帰った。


やはり家はいい。


 ←宜しければ応援のクリックをお願いします。

テーマ : 医療・病気・治療 ジャンル : 心と身体

22:30  |  直腸ガン-ストーマ生活  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
 | BLOGTOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。